動体視力トレーニング

今日からできる!動体視力のトレーニング方法

動体視力のトレーニング

動体視力のトレーニング方法には様々なものがありますが、まず最初に紹介するのは動体視力を鍛える動体視力ゲームです。

 

 

動体視力ゲーム

動体視力のトレーニング

 

動体視力ゲームとは、その名の通り動体視力を鍛えることを目的に開発されたゲームのことを指します。

 

古くはWindows95の時代からあるフロッピーゲームに始まり、ニンテンドーDSの眼力トレーニングやPCのブラウザゲーム、最近ではスマートフォンのアプリなど、その種類は多岐に渡ります。

 

内容としては一瞬だけ画面に映る数字を当てたり、前後左右に動く物体を目で追ってその数を数えたりするものが主流です。

 

 

私も一時は結構この動体視力ゲームを頑張っていたのですが今となっては殆どやっておらず、動体視力のトレーニングとしてコレを人に薦めることもなくなりました。

 

以下にその理由を書きたいと思います。

 

眼に悪い

一番の理由はコレです。動体視力を鍛えるゲームはことごとくデジタルゲームです。

 

しかもその都合上、どうしても眼が画面に釘づけになるので眼の筋肉を動かさなくなり、結果的に視力を落としてしまいます。

 

動体視力は上がったけど視力自体は下がってしまいました、では笑い話になりません。

 

健康な視力あってこその動体視力ですので、私には視力を下げてしまうこれら動体視力ゲームがどうしても本末転倒にしか見えませんでした。

 

 

継続するのが難しい

ここでご紹介している動体視力のトレーニング方法は動体視力ゲーム、という名前になっていますが、実際のTVゲームなどと比較すると面白さはほとんどありません。

 

どれも似たり寄ったりでゲームとしてのエンターテイメント性は極めて低いと言わざるを得ないのが現状です。

 

動体視力の性質上、エンタメ性を取り入れるというのは事実上不可能なのですが、それにしてもやっていてつまらないゲームほど続けるのが難しいものは他にありませんよね。

 

 

本当に効果があるのか疑わしい

 

当たり前ですが、私たちが動体視力を欲しているは主にスポーツの場においてです。

 

そしてスポーツは2次元の小さなゲーム画面とは異なり、3次元の大きなコートで行われます。

 

ここで疑問なのが、平面の小さなゲーム画面に向かって鍛えられた動体視力が3次元の広いコートでも同様に活かせるのか?ということです。

 

今まで沢山の動体視力ゲームをやってきた経験からしてそれは無理だと感じています。

 

まず、ゲーム画面と大きなコートですらその違いは大きいのに、加えてそこに2次元と3次元の差があるので状況がまるで違います。更に、ゲームは自宅内で常に同じ環境で出来ますが、スポーツはその日の温度や天候でコンディションも大きく変化します。

 

違いは他にも挙げだせばキリがありませんが、とにかくゲームと実際のスポーツでは何もかもが違いすぎる、というのが私が出した結論です。

 

 

 

私が動体視力ゲームに対して否定的な理由を挙げてみましたがいかがたっだでしょうか?

 

眼に悪くて、つまらなくて、更に効果があるか疑わしい・・・

 

と、考えると動体視力のトレーニングとしてゲームを熱心にやろうという気はあまり湧きませんね。

 

また、ゲームは@視力が下がるAつまらないので続けるのが難しいB本当に効果があるのか疑わしい、という欠点まであることが分かりました。

 

 

移動する車の車内から他のものを見る

 

二つ目にご紹介する方法はトップページでも軽く触れた移動する車の車内から外のものを見る、という方法です。

 

動体視力のトレーニング

 

動体視力のトレーニングは”移動するものを見る”というのが基本になるので、この方法はシンプルながら理になかった方法であるといえます。

 

その証拠に、このやり方はあのイチロー選手も中学生の頃にやっていたそうです。
彼は車のナンバーを見るだけに留まらず、更にそのナンバーの数を足すところまでやっていたそうな(びっくり!)

 

この方法なら日常生活のワンシーンの中で何気なく実践できるので、ゲームと違って意識的に時間を作らなければならないということがなく、更に視力が下がる心配もありません。

 

やり方はそのまま、車内から外を見るだけでOKです。

 

注意点としては見るのは外の風景ではなく、文字であることが望ましい、ということです。

 

車のナンバーや一瞬で通り過ぎる看板の文字など見る対象としてはピッタリです。それと当たり前ですが、車を運転している時はそのことばかりを意識して事故を起こさないように注意しましょう!

 

毎日忙しくて動体視力のトレーニングに時間を割けない、という人は是非試してみてください。

 

 

電車の中から外の景色を見る

 

動体視力のトレーニング方法2では車の中から外を見るという方法をご紹介しました。

 

が、普段は車に乗らないという人も都市部では少なくありません。そこでここでは車の中から外を見るトレーニングができない人におススメの動体視力のトレーニング方法をご紹介したいと思います。

 

densha-tsukin

 

毎日車を使わない人の多くは代わりに通勤・通学の足に電車を利用しているかと思います。 
だったらその電車を動体視力のトレーニングに使えばよい、というのがこの方法です。

 

やり方は至ってシンプル。車のときと同じで移動する電車の中から外の景色を眺めるだけです。

 

な〜んだ、と呆れてしまうかもしれませんが、このトレーニング方法には車には無いメリットが三つあります。

 

自分が運転するわけではないので危険性がゼロ

 

車は自分が運転している場合、常に事故の危険が付いてまわります。

 

そのため車を運転しつつ、更に動体視力のトレーニングのために看板の文字や前を走る車の文字を読み取るというのはそれだけ事故のリスクを増加させてしまいます。

 

もちろん、安全運転を守っていれば事故は滅多に起きませんが、それだと今度はトレーニングに集中できない、というジレンマを抱えることになります。

 

人に運転してもらえる電車はとても有り難い存在であることに違いはありませんね。

 

見る風景がいつも同じなので反復効果が期待できる

電車は基本的に直進だけで通るルートもいつも同じです。そして周囲を行き交う他の電車も無いので、窓から見える景色はいつも同じです。

 

そのため、時間帯や天候によって見える景色が毎日のように変化する車通勤とは異なり、反復効果が非常に優れています。動体視力のトレーニングはその成果が中々目に見えて実感することが難しいのでこれは有り難い限りです。

 

最初の頃は見えなかった看板の文字が日に日に段々読めるようになっていく、というのはモチベーションが上がりますよ。

 

同じ速度で移動するので練習効果が高い

はその日の交通状況や天候、信号により速度が頻繁に変わるので動体視力を鍛えるには実はあまり向いていません。

 

その点、電車は駅と駅の間は毎日・常に同じ速度で走るので、眼球にかける負荷が一定です。そのため得られる効果が高く安定しているわけですね。

 

 

 

電車の窓から外の景色を見るトレーニング方法についてご紹介してみましたがいかがだったでしょうか。

 

車と同じと思われがちな電車を使ったトレーニングですが、比べてみると結構違うものです。

 

 

勿論、満員電車の時はやるのが難しいという問題もありますが、それでも日常生活において動体視力のトレーニングを取り入れることができるのであればそれはやらない理由はありません。

 

電車通勤をしている人は是非やってみてください!


このエントリーをはてなブックマークに追加 

動体視力トレーニング完全ガイド

関連ページ

そもそも動体視力とは?
動体視力とはそもそも何なのでしょうか?これについて、何となく説明できる人は多くても正確にその意味を理解している人はほとんどいないこの動体視力。ここではそれの解説を詳しく行います
各種スポーツと動体視力
スポーツの上達には練習が欠かせませんが、ライバルとの差を付けるには同じことを同じだけやっていてはいけません。動体視力の鍛錬はそんなライバルとの差をつける一つの方法として、スポーツにおいてにといてとても重要な役割をになっています。
試合における動体視力の重要性
スポーツで結果を残すために必要なのは何でしょうか?筋力・テクニック・知識・・・これらは確かに無くてはならない存在です。しかし、これらが一流選手の条件であるならば、世の中は一流選手だらけです。ここではスポーツと動体視力の関係を今一度おさらいしたいと思います。
運動における動体視力の重要性
スポーツで結果を残すために必要なものはなんでしょうか?多くの人はここで筋力と技術の二つを挙げます。もちろん、この二つが重要なのはいうまでもありません。しかし、この二つだけではまだ不十分と言わざるを得ません。そこで、ここでは筋力・技術に次ぐ、第三の重要な要素として動体視力を挙げたいと思います。なぜ動体視力が必要なのか?動体視力が“第三の要素”といわれるほど重要な理由などについて、詳しく解説していきます。
動体視力と静止視力
スポーツで結果を残すには欠かせない動体視力ですが、そもそも私たちはこれについてどのくらい知っているのでしょうか。 ここでは動体視力について今一度しっかり振り返ると共に、二種類の分類についても勉強したいと思います。
視力がスポーツの結果を左右する
スポーツの勝敗を分ける要因には様々なものがありますが、いまいち軽視されがちなのが視力です。しかし、視力は全てのスポーツにとって無くてはならない存在でその勝敗に大きく影響を与えているといわれています。
侮れない眼球の重要性
動体視力はスポーツをやる上で欠かせない存在ですが、それ以上に静止視力と合わせて日常生活でもありとあらゆる場面で必要とされます。ここではそんな視力について今一度改めて見ていきます。