野球審判に必要な心得

野球審判に必要な心得

野球審判に必要な心得

野球審判

 

審判というものは、最初から審判になっているのではありません。経験を積んで審判になって行くわけです。

 

経験というものの価値は、目に見えるものではありませんが、確実に価値として認められることはあります。

 

宣告のタイミングであったり、抗議の対処の仕方であったり、判定の正確さや間であったりですね。

 

しかし、一番大事なものは信用です。

 

野球審判にとっては信用こそが全て

 

この信用というものは、それこそ一朝一夕でそうなるのではなく、毎試合の積み重ねで得るものですが、信用を失うのは一瞬です。

 

失敗することは大事だという方も多いのですが、審判の場合は、失敗が多ければ多いほど上手にはなりません。

 

つまり審判にとっての積み重ねというものは、成功の積み重ねであろうと思います。

 

ですから、常に100%を求める気持ちと行動が大事なのであって、失敗を反省すれば次に繋がるというものでもありません。

 

成功の積み重ねと、更に良い結果が出るように日々研鑽することが大事だと思います。

 

失敗を恐れていては駄目ですが、失敗ばかりしても駄目駄目です。(笑)

 

同じ間違いを繰り返すことがないように、常に記憶を新しくするように規則書を読むのも審判として大事なものですね。

 

公認野球規則ではなく解説書などを読まれている方も多いと思いますが、貴方を助けてくれるのは、そういうものではなく、公認野球規則だと断言致します。

 

何度も書きますが、解釈する必要はありません。素直に何度も読んでください。

 

野球審判の研修

 

そうすると自分が経験したプレイの判定が目の前に浮かびます。その状態が規則を理解したということです。

 

経験に裏打ちされた状況が浮かぶことが大事であって、有りもしない状況を想定するほど無駄な事はありません。

 

有りもしない事を想定するよりも、何時もあるプレイを想定して、規則を読むほうが余程身につきますよ。

 

難しい規則を滔々と講釈するよりも、普段の判定の正確さの方が大事です。

 

ストライク・ボール・アウト・セーフさえ100%出来ないのに、難しい起こりもしないプレイの解釈をしても正確な判定を求めることにはなりませんね。

 

そのプレイを判断して判定するには、どこの位置がベストなのか、もっと良い位置はないのかと考えて実践したほうが、良い審判になる近道です。

 

プレイを判断して判定する。それも実践でね。

 

机上であれば何でもできます。審判の価値というものは、すべてグラウンド上で決まります。

 

深い意味があります

 

 

普段自分がプレーする側でしかないと審判の気苦労や難しさは中々理解できないかもしれません。しかし、野球というスポーツがこれほど多くの人に愛されて続いている理由は審判の存在があるからといっても過言ではありません。感謝の念は忘れてはいけませんね。



このエントリーをはてなブックマークに追加 

動体視力トレーニング完全ガイド

関連ページ

イチローの動体視力トレーニング
動体視力といえば野球、というほど、野球において動体視力は重要な存在であるといえます。ここではそんな野球界のスターであるイチロー選手がやっていた動体視力のトレーニングをご紹介したいと思います。